11月11日は「ひとり旅の日」
記念フェアを実施

2018年09月10日

2018年09月10日（月）【第18-18号】

KNT-CTホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：丸山隆司）のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小山佳延、以下クラブツーリズム）は、ツアー参加者全員が“おひとり様”の「ひとり旅」が発売21年目を迎えることから、11月11日を「ひとり旅の日」と制定（※）し、記念企画として「ひとり旅の日」フェアを11月11日（日）に実施いたします。

今回のフェアは、11月11日当日に新宿本社で開催するイベントや説明会と、当日をまたぐ特別企画ツアーの発売の2本立てになります。イベント・説明会では、リピーターのお客様も多いことから、日頃の感謝を込め、お客様から出た希望をツアーとして実際に形にして販売するイベントや、興味はあるけれども不安で二の足を踏んでいる、ひとり旅未経験のお客様に500円で雰囲気を体験していただく「ワンコインバスツアー」などをご用意しています。特別企画ツアーは、西郷隆盛ゆかりの地で注目度が高まっている鹿児島県など旬なツアーを企画しました。

1997年の誕生から現在までツアー参加者は増え続け、累計45万人以上のお客様にご参加いただいています。国内旅行のバス座席はお一人2席確保（※）するなど、お客様の声を商品企画に反映しながら、日帰り国内旅行から、海外旅行まで幅広く商品を取り揃えています。

すべて自分で計画する個人旅行における「ひとり旅」は、交通や宿の手配の手間があり、また食事時にさびしさを感じるという声もあります。一方、家族や友人と行く旅行では、行き先・日程・予算など自分の都合だけでの決定が困難です。「旅の感動は、参加者同士でシェアできる」「自分の都合だけで参加を決められる」「面倒な手配は不要」「部屋に戻れば自分の時間を過ごせる」といった、いいところ取りが「おひとり参加限定の旅」です。国内旅行の宿泊施設ではおひとり1室を確約、添乗員が全ツアー同行するのも人気の秘訣です。

もともと女性の参加比率が高い「ひとり旅」ですが、「女性限定の旅」はより気兼ねなく参加できることから人気があります。

宿泊施設や宿滞在時間など、一定の条件を定めたプレミアムブランド「ひとりの贅沢」が人気です。

「ひとり旅」は“自分のためのツアー”であるため、自分へのご褒美として、宿での豊かな時間を確保することが好まれます。また、高級旅館や温泉宿など、一人での宿泊を受け入れていない宿泊施設もあるため、ツアーでご用意すると反響があります。

近年注目を浴びている「観光列車」は片道利用が多く、独りだと下車後の交通機関の手配が難しいことから、「ひとり旅」での人気が高まってきています。

お客様の声をツアーの企画に活かしており、またリピーターのお客様が多いため、新商品率が高く、目新しいものからニッチな商品まで幅広くご用意しています。

ひとり旅未経験のお客様が最初の一歩としてご参加いただくケースがほとんどで、「参加意向はあるが、楽しめるか不安」という需要がまだあると捉えています。

友人との休みの日程調整が難しい、働く女性層に弾丸ツアーが人気です。

11月11日をまたぐツアーを複数ご用意しています。

（コース番号：J3336-988）

今年話題の西郷隆盛ゆかりの地で、砂むし体験や特急指宿たまて箱の乗車などが楽しめる特別企画です

【検索⇒クラブツーリズム 11/11】