取り組み事例のご紹介|地域共創事業|クラブツーリズム 企業・グループ情報
地域発展の源は、「旅行」にあり!
クラブツーリズムの地域共創事業部は、弊社の経営資源を活かし、地域が抱える課題解決のパートナーとして、地域づくりに寄与してまいります。部署名の《地域共創》には、「地域の価値を地域と共に創る」という弊社の強い思いが込められています。
取り組み事例のご紹介
旅行商品
事例1:ワーケーション、長期滞在
事例2:インフラツーリズム
事例3:鉄道貸切企画
事例4:アドベンチャーツーリズム(ウォーキング、ハイキング、登山)
事例5:地域を知るきっかけづくり(一日学校の旅)
事例6:地域資源、文化財の活用
事例7:民間事業者とのコラボレーション
事例8:インバウンドツアー事業
イベント
事例1:富良野ラベンダー早朝貸切
ラベンダー畑を早朝に貸し切り、花々を観賞しながら朝食を楽しむ企画。約9,000名(2017~19年度)を誘客しました。
<ポイント>
・インバウンドの受入
・オーバーツーリズム対策
・夜間早朝時間の有効活用
・観光庁の事業との連携
事例2:月見のおわら
1998年よりスタートした独自企画イベント。商品造成、販売、運営に弊社スタッフも携わり、地域の人たちと一体で取り組んでいます。
<ポイント>
・文化財の活用、文化観光の推進
・オーバーツーリズム対策
・文化庁の事業との連携
事例3:寺社仏閣の貸切
「期間限定の秘仏御開帳」「古刹の非公開エリアの特別拝観」など、希少性、限定性を前面に出し弊社貸切企画として実施しました。
<ポイント>
・文化財の活用、文化観光の推進
・小規模分散型のツアー運営(withコロナ対策)
・文化庁の事業との連携
誘客キャンペーン
事例1:さくらんぼ
JAさがえ西村山との連携で、品種(高品質佐藤錦)を限定し、甘みが強くなる朝の時間帯にお客様を誘客する企画として実施。約8,000名以上を誘客(2016~19年度)しました。
<ポイント>
・第一次産業を活用した観光の推進
・夜間早朝時間の有効活用
・小規模分散型のツアー運営(withコロナ対策)
・農林水産省の事業との連携
事例2:秋の佐渡キャンペーン
秋の佐渡地域へのツアー販売促進企画。累計約33,000名を誘客(2006年~16年度)。観光シーズンの延伸(通常より1ヶ月)、観光関連の雇用創出効果につながりました。
<ポイント>
・オフシーズンの誘客促進
・内閣府 有人国境離島推進事業との連携
事例3:重要文化財「旧奈良監獄」特別公開
「旧奈良監獄」の内部を特別に見学できるツアーを企画。弊社独自の新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、コロナ禍において総入場者数 5,146名(2021年春期)を実現しました。
<ポイント>
・小規模分散型のツアー運営(withコロナ対策)
・文化財の活用、文化観光の推進
年度別事業実績
2017年度
国土交通省北海道運輸局 |
ひがし北海道・広域観光周遊ルート周遊バス運行事業 |
---|---|
北海道観光振興機構 |
広域観光周遊ルート二次交通対策事業 |
2018年度
北海道観光振興機構 |
ひがし北海道地域交通拠点~観光拠点間商品開発事業 |
---|
2019年度
北海道観光振興機構 |
インバウンド 広域観光ルートビジネスモデル形成事業 |
---|---|
新潟・佐渡観光推進機構 |
インバウンドプロモーション強化支援事業 |
兵庫県あわじ市 |
インバウンド誘客バス・実証実験事業 |